ブックタイトル電子版 多聴多読マガジン Vol.56 2016年06月号 ver 1.0.1
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電子版 多聴多読マガジン Vol.56 2016年06月号 ver 1.0.1
Unit 2聞き読みからシャドーイングへ聞き読みを繰り返してその英文にも慣れてきたら、次にシャドーイング(→p.112-113)にも挑戦してみましょう。同じ英文を嫌になるほど聞き込むと、前述したように英語の音が耳に残るようになります。普段は忘れていても、聞き込んだ音源を聞くと、次の単語や英文が頭に浮かぶようになるはずです。その段階まで到達してから行うシャドーイングは、最初からいきなりシャドーイングをするよりもずっと楽なはずです。ぜひお試しください。ここで言うシャドーイングとは、音源を聞きながら、その音声をマネして発音することです。聞こえてきた英語の音を上手く口マネできてもできなくても、原則として最初から最後まで聞きながらそれをマネして発声していきます。このとき、テキストは見ません。徹底的に聞き読みをした後は、今度はテキストを見ずに音源だけを聞きながら、その音声をマネするようにして声に出し、最後まで音源についていきましょう。このシャドーイングでも、前述した「聞き読みでリスニング力を上げる3つのコツ」(→p.28)が大事な点となってきます。すなわち、最初にシャドーイングをすると、うまく口がまわらない箇所が出てくることでしょう。でも、大丈夫。最初は細かいことは気にせず、最後までどんどんシャドーイングしていきます。目からの情報(文字情報)がなくなると、よりいっそう音に意識を集中できるでしょう。そうすると「聞き読み」では気づかなかった英語のリズムや発音にも注意が向きますので、発音も良くなってきます。またすでに内容を理解しているテキストを声に出して読んでいると、音源によっては、読み手や話し手が感情を込めている点にも気づくはずです。今回取り上げたヒラリーさんのスピーチはもちろんのこと、You Can’t MakeEverybody HappyやZed theMagicianのようなストーリーでも、ひとつひとつの英語に読み手や話し手の感情が込められているのがわかると思います。cJuliarStudio32 2016 JUNE