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電子版 英語習慣をつくる 1日まるごと表現600プラス

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電子書籍版(音声付き)
2015年8月10日 Ver. 2.0.0
Windows PC、Mac、iOS(iPhone、iPad)、Androidに対応してい

コスモピア編集部: 編
岡本 茂紀: 協力

■社会人が日本に居ながらにしてスピーキング力をつけるには
『別冊 英語スピーキングに強くなる』の座談会の中で、ふたりの先生から示唆に富む発言がありました。
田中茂範先生(慶應義塾大学教授)−「自分の日常生活を英語に置き換えていくのがいいのではないでしょうか。パーソナルなことを題材に、自分なりのマイ・イングリッシュをつくっていくのです」
吉田研作先生(上智大学教授)−「結局、自分の生活の中に、英語を使う場面を自分でつくっていかなければならない。いま目の前にあることを英語にしていきましょうということです」


自分の日常生活という自分にとって最も関係のあることを題材にすれば、勉強のための勉強ではなく、生活に根ざしたリアリティのあるものとして、英語はグングン自身の中に定着します。この方法なら、ひとりで、いつでも、すぐにでも始められます。しかも、毎日繰り返して練習できます。
英語を使えるようになりたい、話せるようになりたいと何度となくトライしては途中で挫折した・・・・・・。
本書はそんな経験をもつ皆さんのためのものです。

■毎日の習慣を英語にする
歯を磨く、ゴミを出す、タッチして改札を通る、仕事の優先順位をつける、コピーを20部取る、子どもを保育園に迎えに行く、お米をとぐといった毎日の習慣、今朝は気分がいい、議論に進展があってよかった、物価が上がったなあ、家に帰るとホッとするなどの気持ちをドンドン英語にしていきます。朝から夜までの生活の流れ、週末の過ごし方、四季折々のできごとに加え、ブログを更新する、フェイスブックでタグ付けする、LINEでスタンプを送る、既読スルーされるなど、時代に即した表現も積極的に取り上げています。

■「覚える」から「使える」へ
こんなシーンは英語でこう表現すると覚えたら、現在進行形、過去形、未来形などに変換して、表現のバリエーションを広げます。たとえば、「納期が遅れた」「納期が遅れそうなんですか?」「今まで納期を遅らせたことはない」のようなバリエーションを練習するとともに、「納期を遅らせないようにあらゆる手を使おう」「見通しは甘くない」「納期を短縮する」などの関連表現もマスターします。

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