シャドーイング・音読と英語コミュニケーションの科学

2,592円

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著者: 門田修平
A5判376ページ

2007年刊『シャドーイングと音読の科学』(280ページ)の増補改訂版。コミュニケーションを扱った序章とスピーキングを扱った新たな1章を設け、全体をより具体的に、より読みやすく改訂しました。

■コミュニケーションは大変な作業
 言葉でコミュニケーションをするとき、頭の中ではいろいろなプロセスを同時進行的に処理しています。相手の話を聞き取って、文字通りの意味を捉え、さらに先方の意図を理解し、それらを踏まえてどのように返答するかを思い巡らし、どんな言葉を使ってどう声に出すのが適切かを判断するといった具合です。速く言うか、ゆっくり話すかによっても印象が変わってきますね。
 日本語であれば、かなりの部分を自動的にこなせても、英語となるとグンとハードルが高くなります。なにしろ聞き取るだけでも大変なのですから。

■「ほとんど王道といえる方法」がこれだ
 コミュニケーションに必要な「多重処理」を可能にするには、音声の聞き取りとその発音をほぼ同時に実行する「シャドーイング」と、声に出して読む「音読」で文字と音の結びつきを強化しつつ高速化する両方の組み合わせが効果的です。インプットをアウトプットにつなぐ練習を繰り返して実行することが、自動化につながるのです。

シャドーイングと音読で、
 ●英語コミュニケーション力が伸びる
 ●リスニング力が伸びる
 ●リーディング力が伸びる
 ●記憶力が伸びる
 ●スピーキング力が伸びる
 それはなぜなのかを認知心理学、神経科学などの研究成果をもとに明快に示します。さらに、どのように実践すれば効率が良いのかを、多くの実際の指導結果や実験研究のデータをもとに示します。
 グローバル社会で否応なく求められる英語力。忙しい仕事をこなしながら、短時間で身につけるにはどうするのが一番いいのか、多くの人が悩んでいます。合理的かつ効率のよい学習法は何か、その答えを提示する1冊です。


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