洋書は2,200円、コスモピアの本は1,100円(税込)以上で送料無料! 『多聴多読マガジン2024年4月号』発売しました!!

0
¥0

現在カート内に商品はございません。

0
¥0

現在カート内に商品はございません。

世界とつながるゼロ円渡航術

通常価格:¥1,760 税込
一般会員価格
¥1,760 税込
商品コード: 0023001
数量
カートに追加しました。
カートへ進む


【送料無料】
西田 博明 著
四六判書籍231ページ、電子版付
2023年1月刊
32カ国にタダ旅した著者が若者にアドバイス。
海外に行くチャンスはそこかしこに溢れている!!

「お金がない」「親に反対される」「大学の成績や単位、あるいは仕事はどうなる」……。海外に出たいと思っても、さまざまな不安要素が先に立ちます。著者は、奨学金や都道府県のプログラム、ボランティアとして同行、講師として派遣など、誰かがお金を払ってくれるチャンスをモノにして、32カ国にタダ旅しました。
実はお得なチャンスは至るところに転がっています。特に20代には。ただし、そのチャンスはSNSやネット検索では、なかなか引っかからないかもしれません。そこで、そのチャンスをつかむ具体的なノウハウを大公開します。


どうして「お得な情報」が見つからないのか……
若者を海外に送るお金と力を持っている人たちは、昔ながらの紙のチラシ作成が得意だったり、ホームページの見やすさやSEO対策を工夫する必要性など感じていなかったりします。お得なプログラムほど目立たないことが多いのです。
さまざまな奨学金、学費が無料の国、専門分野や地方自治体のプログラム、インターンシップに海外ボランティア……。こんなにあるの? と驚くような情報が満載です。

隠れたチャンスをつかむ裏技
根気よく検索し、最初の数ページで終わるのではなく、もっと深いページまで見続けても見つからなければ、交流団体や事務局に実際に足を運ぶ行動も有効です。いろいろな人に出会って情報を聞き出し、自分が貢献できることをアピールしたり、何度も口に出して提案することで、思いがけないチャンスに巡り合えることもあります。

海外渡航を最高の経験にするために!
治安が不安。危険を避けるにはどうすればいい……。国によって、地域によって、ときには角をひとつ曲がっただけで様相が一変することもあり、事情は千差万別ですが、著者がこれまで受けてきた相談や本人の体験から、対処法をシェアします。
異文化理解と異文化適応についても段階を踏んで丁寧に説明し、海外体験を将来へとつながる最高の体験にするための考え方を提案します。

【目次】
第1章 海外への「ハードル」は飛び越えなくてもいい!

お金がない/成績や単位が心配/キャリアや仕事はどうするの?/親に反対されている 他
第2章 押さえておきたい「ゼロ円渡航」情報
海外留学のさまざまな奨学金/交流・交換プログラム/ボランティアやインターンシップ/国際協力 他
第3章 チャンスをつかむコツ
どうして「お得な情報」が見つからないのか?/行きたい人と送り出したい人のすれ違い/「正攻法」にも幅がある/意外と効果的な裏技たち/10回口にする/採用確率を上げるコツ/周囲の反対について 他
第4章 いろいろな不安への対処法
治安が不安/言葉が話せるようになるだろうか?/現地になじめるかな、友だちはできるかな? 他
第5章 異文化理解と異文化適応
海外行ってオワる失敗パターン/異文化感受性: 否定→防御→最小化→受容→適応→統合/W字曲線に見る異文化適応の旅路/カルチャーショックよりも怖い「文化疲労」 他
第6章 海外を最高の体験にする
目的とポリシーがあれば、予想外の展開にも折れにくい/「上げ底」なしの自信/「ガラスの柵」を壊していく 他
[コラム]
粘り勝ちも有り/貢献することがチャンスに/犯罪者が狙うターゲット/「外国人カード」を使う 他
[ゼロ円渡航を実現した7人へのインタビュー]
つかんだチャンスを、次のチャンスへ/瞬間瞬間、目の前のことに全力で/探して走って、切り開く 他

●本書ご購入の方は電子版を無料で利用できます。

著者 西田 博明
株式会社Tomoni代表取締役。公認心理師。国連平和大学(コスタリカ)修士。
はじめての海外はノルウェーへの交換留学(学費・生活費免除)。英語初心者の状態から、ほぼ独学で英語とノルウェー語を身につけた。学生時代はチリに留学し、近隣諸国へのバックパック旅行や、フィリピンへの6週間の0円渡航を実現。卒業後も、ベンチャー2社で事業立ち上げなど社会人としての経験を積む一方で、コスタリカへの0円留学を含めて、タダでの渡航チャンスをつかみ続ける。20代の終わりまでに10カ国への0円渡航を達成。2008年には独立し、心理学など国内外で得た知見を活かして、経営者や専門家へのコーチング、組織開発などを提供。海外9カ国でのワークショップ実施経験もある。2023年現在で、海外滞在は41カ国、延べ4年、うち32カ国が0円渡航。
ページトップへ