村上春樹が英語で楽しく読める本

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村上春樹を英語で読む会: 編著
A5判364ページ

「村上春樹って英語で読むとわかりやすいんだ」
50カ国語以上に翻訳され、世界中の読者を獲得している村上春樹。なかでもニューヨークの書店に行けば、その著作が軽く10タイトルは並んでいると言われるほど、英訳本の人気は絶大です。英語への翻訳者はどんな力量を発揮しているのでしょうか。本当にわかりやすいのでしょうか。

■「やれやれ」は“Great”、“Lovely”、“Wonderful”、
“Uggh”、“Jeez”、“My oh my!”……

村上ワールドは原作に忠実に英訳されているのか、それとも違うのか。
主人公がよく口にする「やれやれ」は英語では何と訳されているか。
「私」と「僕」は英語ではどちらも「I」になるが、それぞれの世界観の
違いはどう表現されているのか。

村上春樹の長年のファンである人も、英語で読んでみると、作品の魅力を再認識し、あらたな発見があるかもしれません。ストーリーをよく知っている村上作品であれば、英語で小説を読む楽しさを意外なほどラクに味わえるかもしれません。そのためのガイドブックとして本書を作成しました。

●10作品の長編小説を選定
まず作品の概要を示し、ひとつの作品から4つのシーンを選んで左ページに英文、右ページに原作の日本文を掲載しています。さらにキーワードの「英和表現集」、作品の中で重要と思われる表現を集めて英文と対照させた「和英表現集」で構成しています。

[1] 『風の歌を聴け』 Hear the Wind Sing
[2] 『1973年のピンボール』 Pinball, 1973
[3] 『羊をめぐる冒険』 A Wild Sheep Chase
[4] 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』
  Hard-Boiled Wonderland and the End of the World
[5] 『ノルウェイの森』 Norwegian Wood
[6] 『ねじまき鳥クロニクル』 The Wind-Up Bird Chronicle
[7] 『海辺のカフカ』 Kafka on the Shore
[8] 『1Q84』 1Q84
[9] 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
  Colorless Tsukuru Tazaki and His Years of Pilgrimage
[10] 『騎士団長殺し』 Killing Commendatore


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