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「ハリー・ポッター」Vol.8が英語で楽しく読める本

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クリストファー・ベルトン 著
渡辺 順子 訳
A5判書籍 207ページ
2016年10月刊
■ハリー・ポッターが帰ってきた!!
「ハリー・ポッター」シリーズ第8巻の洋書、Harry Potter and the Cursed Child(翻訳本『ハリー・ポッターと呪いの子』)を英語のまま、最後まで読み通すためのガイドブック。読んでいて引っかかりそうな単語や熟語を、原書の流れに沿ってピックアップしています。原書はロンドンのパレス・シアターで2016年7月から上演されている舞台の、リハーサル時の脚本です。第7巻の19年後、いまや3人の子どもの父親であるハリーが、次男をホグワーツ魔法魔術学校に送り出すシーンからスタート。全4幕、75場と、過去と現在を行き来しつつ、めまぐるしく舞台が転換します。

■第8巻を英語のまま楽しむ伴走役
シリーズの中で最も短かかった第1巻Harry Potter and the Philosopher's Stoneが約77,000語であるのに対して、The Cursed Childは約44,000語。しかも、脚本のため、本文の9割以上が会話。ということは難しい構文もなく、基本的に読みやすい英文です。「ハリー・ポッター」を原書で読みたいと思いつつ、なかなか手が出なかった人には、絶好のチャンスかもしれません。とはいえ、シリーズを英語で読んだ読者を想定して書かれているため、まだ翻訳本しか読んだことのない人にとっては、見慣れない魔法用語のオンパレードでしょう。そこで、本書がガイド役を務めます。シーンごとに大まかな状況と登場人物を紹介し、語彙リストを作成しました。語彙リストには日本語訳のほかに、英文を読んでいる流れを壊したくない読者のために、やさしい英語の同義語を併記しています。つまり、英和辞典と英英辞典の両方として使えます。さらにキーワードとなる固有名詞や魔法用語については、日本人にはなかなか理解できない語源や背景知識まで、ロンドン生まれのクリストファー・ベルトンが詳しく解説します。
第7巻が発売されたのは2007年でした。細かい内容を忘れてしまった人も、シリーズのさまざまなシーンを思い出しながら、ハラハラして読んだ興奮を再体験できます。

クリストファー・ベルトン
1955年ロンドン生まれ。小説家、フリーランスのライター、翻訳家。小説デビュー作Crime Sans Frontieresはブッカー賞にノミネートされた。フィクションおよびノンフィクションの幅広い分野で多数の翻訳を手掛けている。
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